デザインパーマ
髪へのいたわり最優先。Essential Looksの進化系デザインパーマはここが違う!!
髪にやさしい理由
従来のパーマ剤は、アルカリ剤で髪を膨潤させてから還元剤を浸透させ、カールを形成していました。このアルカリ剤による膨潤が、タンパク質の流出を招き ダメージの原因となっていました。Essential Looksでは髪を膨潤させる事なく還元剤を浸透させ、カールを形成することを可能にしたのです。
キューティクルへのダメージ比較
毛髪軟化成分システアミンは、分子量が小さく浸透性が高いので効率よく作用する反面、髪への負担が小さいという優れた特性を持っています。
しっかりしたカール形成力を持ちながら、ハイダメージ毛まで 、対応。
繰り返し施術ができるので、続けてカールを楽しめます。また、やわらかい手触りの良さも特徴のひとつです。
エアーパーマ
新・形状記憶エアーパーマ ~やわらかい仕上がり、再現性、パーマのもちもUP~
カウンセリング
どんなデザインにしたいのか、しっかり担当の美容師さんと相談しましょう。したいコト、逆にいやなコトもちゃんと伝えることがお気に入りのスタイルを作るためには重要です!
Ⅰ剤 塗布
通常のパーマと同様に、パーマを作りやすい軟らかい状態にします。
中間水洗
パーマ剤を洗い流します。髪にお湯を含ませることでクリープしやすい環境を整えます。
プログラムモードの設定
髪のダメージやロッドに巻いた毛量、ロッドの本数を入力することで、クリープとガラス化の温度と水分量、時間を自動制御。1万件以上のモニター検証結果に基づいてプログラムされています。
クリープ
50度前後の湿熱環境(毛髪表面は40℃くらい)で毛髪内のコルテックスという物質をロッドに沿って、ゆっくりとストレスの無い位置に移動させます。約15分間フードに頭を入れて座った状態になりますが、ふんわりあたたかくウトウト…という方も。立体感のあるパーマが生まれるのも適切なクリープ工程があってこそ。
チュービング
均一なガラス化のために開発された専用ロッドとチューブをつなげたら、フードをしっかりと閉めてガラス化のスタートです。
ガラス化
エアパーマ本体から吹き出す空気とチューブとで、髪の余分な水分を取り、日常生活で安定したパーマをつくるための環境を整えます。
クーリング&チューブアウト
ここでフードを開けて日常の温度・湿度に戻します。
これでエアパーマの工程(平均25分間)は終了です。
2剤 塗布
ガラス化により整えられた髪のウェーブを固定させるのがパーマ剤の2剤の役目。
これにより持ちの良いパーマが完成します。